建築図面をもとに、鉄骨をクレーンで高所に吊り上げて足組を組んでいきます。
鉄骨建方を行う際は、「下まわり」「取り付け」の2種類に分かれて作業を行います。
「下まわり」はクレーンなどで吊り上げるために荷ワイヤーを手掛ける玉掛け作業を主に行います。
鉄骨の大きさや建物の形状によって吊り方や角度が変わるため高い精度が必要になります。
「取り付け」は高所で柱や梁を取り付ける作業で、迅速に梁をおさめて建物を完成させていきます。
建物の骨組となる鉄骨工事
建物の組み上げはまず骨組を作る必要があり、この骨組がなければ建物が完成することはありません。
鉄骨が組み上がって初めて次の工程を進めることができます。
そのため、大型の建物の建築には欠かせない工事で、規模が大きくなるにつれて、その重要度も大きくなります。
また、鉄骨は耐震補強においても欠かすことができない工事です。
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